医薬品企業法務研究会

 

法務実務講座

 
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2020年10月

医薬品企業法務研究会

法務実務講座11月度のご案内

会事催行教育研修委員会

謹啓

貴社ますます御盛栄のこととお慶び申し上げます。

第5回法務実務講座(11月18日)は、下記の通り、森・濱田松本法律事務所の熊谷真和氏・小島義博氏を講師にお招きし、「事業会社が投資家となる場合の組合型投資ファンドの法務実務~投資事業有限責任組合契約の留意点を中心に~」と題し、ご講義頂きます。

謹 白

 記 

 

1.日 時:

2020年11月18日(水) 930分~1230


2.Web開催

Web会議システム(Webex Meetings)を活用したwebinar方式での講座になります。

出席登録いただいた方に後日、招待メールをお届けいたしますので、そちらから参加をお願いします。


3.演  題:

「事業会社が投資家となる場合の組合型投資ファンドの法務実務~投資事業有限責任組合契約の留意点を中心に~」


4.講  師:

森・濱田松本法律事務所   弁護士 熊谷真和 氏 ・ 弁護士 小島義博 氏

〈講師からのコメント〉

近時、ベンチャービジネスの活発化などを背景に、有望なベンチャー企業に関する知見の獲得といった本業におけるメリットを意識したベンチャー・キャピタル・ファンドへの出資や、コーポレート・ベンチャー・キャピタルの組成など、事業会社によるファンド投資の広がりが見られます。こうした動きは、医事・薬事の分野も含めて、引き続き進んでいくものと見られます。他方で、日本においてファンド投資のビーグルとして頻繁に用いられている投資事業有限責任組合の契約(投資事業有限責任組合契約)には、技術的・複雑な条項が多く、基礎的な知識なしに理解することは容易ではありません。

本講演では、組合型ファンドに関する基礎的事項を概観した上で、一般的な内容の投資事業有限責任組合契約を念頭に、そのリーガルチェックのポイントに比重を置きつつ解説します。


5.受講料:

年間受講(全9回)をお申し込みの会員会社については、一口(50,000円)につき、各回4名まで追加費用なく受講できます。それ以上の受講および単回受講の場合は、各回7,000/人の費用を申し受けます。

受講料は、事務局より追ってお送りする請求書にしたがって、お振り込み頂きます。


6.申し込み:

メールでご案内の医法研WEBサイトよりお申し込みください。(お申込み〆切日:11/10(火))

登録会員以外の方がお申込みの場合、メールアドレスの入力をお願いします。

 


()・本講座は、登録会員はもちろん、登録会員以外の会員会社の従業員等の皆様もご参加いただけます(会員会社に在籍のまま、グループ会社等、他社に出向されている方を含みます)。会員会社以外の方は、ご参加いただけませんので、未入会の医薬品企業、医薬品関連企業(医薬品原体製造、CRO、医療機器、再生医療等製品、臨床検査受託など)、また、会員会社のグループ会社におかれては、当会への入会、登録をご検討ください。

・「年間登録」いただいた会員会社は、毎月の講座に、4名まで、受講できます。当月の参加者が4名を超える場合も、「単回受講」により、ご参加いただけます。奮って、ご参加ください。

・本講座の録音/録画は、固くお断り申し上げます。

 


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