医薬品企業法務研究会

 

月例会

 
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医法研8月例会開催のご案内



拝啓 時下 益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
標記月例会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席下さいますようご案内申し上げます。

                               敬具


日時:

2019年8月20日(火) 13:15~17:30【受付12:45~】

場所:

アルカディア市ヶ谷 5F「穂高」 [地図]

内容:

1)役員会報告 13:15~13:20
 

2)特別講演Ⅰ 13:20~14:40
 「限定提供データの創設を踏まえた実務対応」

 西村あさひ法律事務所
 弁護士 石川智也氏

平成30年不正競争防止法改正により、新たな知的財産としての「限定提供データ」を保護する制度が本年7月1日から施行されました。この制度は、データの利活用を促進するための環境整備を目的として制定されたものですが、現在データの利活用を具体的に検討しているか否かにかかわらず、データを保持するわらゆる企業にとって検討が必要な制度です。
本講演では、この「限定提供データ」について説明した上で、既存の社内規程、従業員から取得している情報の取扱いに関する誓約書等を含め、データ保護に関する社内態勢について確認が必要な点につき説明します。また、データの利活用に際して、限定提供データの要件との関係で良く問題になる実務上の疑問点についても説明します。
 

3)休憩 14:40~14:45
 

4)研究部会発表 14:45~15:55

 「グローバルのコンプライアンスの動向と実務」
  ~「コンプライアンス」から「エシックス&コンプライアンス」への発展~

 コンプライアンス研究部会  

法令遵守はもとより倫理観に基づく企業活動が強く求められるようになっています。
昨今のトレンドを背景に、「エシックス」の観点を、適切な意思決定の推進のために取り入れることの意義、また社内のコンプライアンスプログラムや意思決定の枠組みに具体的に盛り込んでいくための実務上のポイントについて、研究を進めてきた結果を発表します。


5)コーヒーブレイク 15:55~16:10


6)特別講演Ⅱ 16:10~17:30

 「世界のデータ保護法コンプライアンスの課題とM&Aにおけるデータ保護デュー・デリジェンスに関する実務上の視点」

 森・濱田松本法律事務所
 弁護士 梅津英明氏
 弁護士 田中浩之氏
欧州のGDPRを皮切りに、中国のネットワーク安全法、米国のカリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)、ブラジル・タイでのGDPRに倣ったデータ保護法の立法、韓国・フィリピンでのGDPRに倣ったデータ保護法の執行実例の登場等世界ではデータ保護法規制の強化の動きがめまぐるしく進んでいます。英国の執行当局であるICOは、2019年7月9日大手ホテルチェーンのマリオット・インターナショナルに対して、買収先企業に対するデータ保護デュー・デリジェンスが不十分であったことを指摘して、£99,200,396(約135億円)の制裁金を課す意図を公表しており、データ保護デュー・デリジェンスが不十分であったことによる高額制裁金リスクが現実のものとなりました。そこで、本講演では、世界のデータ保護法の最新の執行動向・立法動向をご紹介すると共に、データ保護デュー・デリジェンスに関する実務上の視点について解説致します。



(お願い) 

1.出欠回答につきましては、締切日までにご返答下さい。会員専用ページ>→出欠確認 
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※9月度月例会は、9月18日(水)に「フクラシア東京ステーション」(5K) にて開催の予定です。


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