拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
標記月例会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
本月例会につきましては、会場とWebミーティングの両方で開催する予定です。
ご参加いただける皆様は会場かWebか、どちらか一方を選択して申し込みいただくようお願い致します。(このページはWeb参加用です。)
尚、今後の感染状況により、Web開催のみとなる可能性もございますのでご了承ください。
ご出席に際しましては、5月9日(火)までに
「会員ページ」→「出欠確認」→「月例会」の「出席登録」から入力をお願いいたします。
Web参加を希望された方に後日、Webミーティングの招待メールをお届けします。
敬具
記
日時:2023年5月16日(火) 14:00~17:00
場所:TKP東京駅カンファレンスセンタ/ホール12A(〒103-0028 東京都中央区八重洲1-8-16 新槇町ビル12階)及びWeb(Zoomウェビナー)
内容:
1) 役員会報告 14:00~14:05
2) 月例会発表 14:05~15:15
訟務問題研究部会
「医薬品製造委受託契約のポイント」
医薬品製造委受託契約について、その内容を定めるに当たっての前提、根拠となる薬事法/薬機法やGMP/GQPなどの諸法令を歴史から紐解き説明した上で、GMP違反事例も踏まえつつ諸法令により期待される役割を説明します。さらに、医薬品製造委受託契約において検討すべき条項の全容を説明するとともに、設備投資、サイバー攻撃及び損害賠償など、委託者と受託者間で論点となることが多い点や近年気を付けるべき点を特に取り上げます。
6) 休憩 15:15~15:30
7) 特別講演 15:30~17:00
「薬価・流通政策の課題と提言」
ボストン コンサルティング グループ 武田 俊彦 氏
我が国の医薬品市場は、毎年改定の導入と世界環境の変化を背景に様々な問題が顕在化しています。日常診療に必要な医薬品でも欠品が発生し、また、新型コロナウイルスが世界を席巻する中でワクチンや治療薬も輸入に頼らざるを得なかったことは、改めて日本の医薬品産業強化の必要性について国民の関心を高めました。今こそ、薬価・医薬品流通について、課題が何か、政策の方向性は何か、正しく認識する必要があり、そのためくすり未来塾を立ち上げました。これまでの提言内容等について解説します。
(お願い)
1.出欠回答につきましては、締切日までにご返答下さい。会員専用ページ>→出欠確認
2.登録会員は、当会会員専用ウェブサイト上で、出席お申込みいただければ、ご参加いただけます。
3.登録会員以外の会員会社の従業員等は、登録会員の代理として、当会会員専用ウェブサイト上で申込みいただくことにより、代理出席できます。代理出席いただけるのは、会員会社の従業員等の方です。会員会社に在籍のまま、グループ会社等、他社に出向されている方を含みます。
4. 会員会社の登録会員の人数枠を超えて、会員会社の従業員等が出席される場合には、お一人 5,000円の参加費を頂きます。
5.上記以外の方は、参加費をお支払いただいても、参加いただけません。未入会の医薬品企業、医薬品関連企業(医薬品原体製造、CRO、医療機器、再生医療等製品、臨床検査受託など)、また、会員会社のグループ会社におかれては、当会への入会、登録をご検討ください。
6月は6月20日(火)に開催予定です。