医薬品企業法務研究会

 

法務実務講座

 
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拝啓 時下 益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
標記月例会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
なお、新型コロナウィルス感染拡大防止の為、WebExミーティングにて開催いたします。
出席登録いただいた方に後日、招待メールをお届けしますので、WebExミーティングから月例会にご参加願います。

                                                敬具

                           - 記 -

日時:  

2022年11月15日

内容:  

1)  役員会報告 13:15~13:20
 

2)  特別講演Ⅰ 13:20~15:00
                            
「印紙税のリスクと判断ポイント」
 鳥飼総合法律事務所 弁護士 山田 重則 氏

印紙税は、通常、数百円の印紙を貼るかどうかの問題にとどまります。しかし、ひな形文書のように大量に作成される文書については、時に数千万円の納付漏れとなる事態も起こります。本講演では、どのような文書が印紙税の観点からリスクが高いといえるか解説いたします。また、医薬品業界で作成する文書を踏まえ、特に重要と思われる判断ポイントについても解説いたします。



3)  休憩    15:00~15:20

 
4)  特別講演Ⅱ 15:20~16:50

 
「最新の医薬行政の動き」
 厚生労働省 大臣官房審議官  山本 史 氏  


コロナ禍に直面して3年が経とうとする中、新型コロナウイルス感染症への取組に加え、次の感染症危機に備えるための対応策が進められています。また、令和元年薬機法改正が順次施行を迎える一方で、医薬品の品質問題や安定供給問題が続いています。さらに、医療DX・データヘルス改革推進の動きの中で、令和5年1月より、電子処方箋システムが運用開始予定です。これら医薬行政の最新の動きを紹介します。


 



(お願い) 
1.出欠回答につきましては、締切日までにご返答下さい。会員専用ページ>→出欠確認 
2.登録会員は、当会会員専用ウェブサイト上で、出席お申込みいただければ、ご参加いただけます。 
3.登録会員以外の会員会社の従業員等は、登録会員の代理として、当会会員専用ウェブサイト上で申込みいただくことにより、代理出席できます。代理出席いただけるのは、会員会社の従業員等の方です。会員会社に在籍のまま、グループ会社等、他社に出向されている方を含みます。 
4. 会員会社の登録会員の人数枠を超えて、会員会社の従業員等が出席される場合には、お一人 5,000円の参加費を頂きます。
5.上記以外の方は、参加費をお支払いただいても、参加いただけません。未入会の医薬品企業、医薬品関連企業(医薬品原体製造、CRO、医療機器、再生医療等製品、臨床検査受託など)、また、会員会社のグループ会社におかれては、当会への入会、登録をご検討ください。 


 12月は12月20日(火)に開催予定です。



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