医薬品企業法務研究会

 

月例会

 
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拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 標記月例会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
本月例会につきましては、会場とWebexミーティングの両方で開催する予定です。
ご参加いただける皆様は会場かWebか、どちらか一方を選択して申し込みいただくようお願い致します。(このページは会場参加用です。)
会場参加を希望された方には後日、会場参加用のメールを送信します。メールをご確認の上、イベント当日は必ず6階の受付にお越し下さい。受付名簿に記載がない方の入室はお断りいたします。
尚、今後の感染状況により、Webex開催のみとなる可能性もございますのでご了承ください。会場参加にご登録された方にもWebexの招待メールを送信いたします。
※新型コロナウィルス感染拡大防止の観点より、会場参加については定員を制限しています。予定数に到達次第受付を終了いたしますので、その場合はWebexでのご参加をお願いいたします。

ご出席に際しましては、5月10日(火)までに
「会員ページ」→「出欠確認」→「月例会」の「出席登録」から入力をお願いいたします。

「出席」又は「代理出席」を選択され、その後、出席いただけなくなった場合は、当会事務局まで、メール又はお電話にてご連絡ください。    

                                                                                                                                                敬具

                                                                                                                                           
                 記

日時:2022年5月17日(火) 14:00~17:00
場所:フクラシア東京ステーション6階D会議室(〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-1朝日生命大手町ビル)及びWeb(Cisco Webex Meetings)
内容:
1) 役員会報告 14:00~14:10
2) 月例会発表 14:10~15:20
訟務問題研究部会
「デジタル・フォレンジック実務 ―基礎、裁判から平時対応まで―」
 裁判等の紛争が生じた際に、PCやスマートフォン等に対して電磁的記録の証拠保全及び調査・分析を適切に行うデジタル・フォレンジックの活用場面が増えています。民事訴訟法を改正し、民事裁判にIT(情報技術)を活用しようとする動きも本格化する中、法務部門として知っておくべきデジタル・フォレンジックに関する過去の裁判例、法的課題や技術の基礎的な話、そして検討すべき実務上の注意点について概括します。

3) 休憩    15:20~15:30
4)  特別講演  15:30~17:00
 「ライフサイエンス業界における最近の重要裁判例」
  森・濱田松本法律事務所 堀尾 貴将 氏
 ライフサイエンス業界における最近の裁判例から、医薬品関連企業にとって注目度が高いと思われる3件(ディオバン事件、奨学寄附金事件、卸売販売業者入札談合事件)を取り上げ、裁判例のポイント、背景事情、法的な分析のほか、企業としての対応や今後の業界に与える影響等を含めて解説します。


(お願い) 
1.出欠回答につきましては、締切日までにご返答下さい。会員専用ページ>→出欠確認 
2.登録会員は、当会会員専用ウェブサイト上で、出席お申込みいただければ、ご参加いただけます。 
3.登録会員以外の会員会社の従業員等は、登録会員の代理として、当会会員専用ウェブサイト上で申込みいただくことにより、代理出席できます。代理出席いただけるのは、会員会社の従業員等の方です。会員会社に在籍のまま、グループ会社等、他社に出向されている方を含みます。 
4. 会員会社の登録会員の人数枠を超えて、会員会社の従業員等が出席される場合には、お一人 5,000円の参加費を頂きます。
5.上記以外の方は、参加費をお支払いただいても、参加いただけません。未入会の医薬品企業、医薬品関連企業(医薬品原体製造、CRO、医療機器、再生医療等製品、臨床検査受託など)、また、会員会社のグループ会社におかれては、当会への入会、登録をご検討ください。 

 6月は6月21日(火)に開催予定です。

会員専用ページ