医薬品企業法務研究会

 

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20188

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法務実務講座9月度のご案内

会事催行教育研修委員会

謹啓

貴社ますます御盛栄のこととお慶び申し上げます。

3回法務実務講座(920日)は、下記の通り、長島・大野・常松法律事務所の松尾博憲氏を講師にお招きし、「民法(債権法)改正~医薬品関連契約の見直しのポイント~」と題し、ご講義頂きます。

謹 白

 記 

 

  1. 1.日 時:

    2018920() 930分~1230


  2. 2.場 所:

    アルカディア市ヶ谷 5F 「穂高」

    102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25

    TEL03-3261-9921()

    http://www.arcadia-jp.org/access.htm


    3.演  題:

    「民法(債権法)改正 ~医薬品関連契約の見直しのポイント~」


4.講  師:

長島・大野・常松法律事務所 弁護士 松尾博憲 氏

〈講師からのコメント〉

2017年5月に成立した民法(債権法)改正法が2020年4月1日に施行されるまで、残すところ、約1年半となりました。いよいよ、施行に向けて具体的な準備を進めておられるところではないかと思いますが、実際に施行準備を始めてみると、改正法の内容でよく分からない点や、既存の契約書ひな形をどのように見直せばよいかについて悩む点が出てきていることと思われます。

本講演では、主として以下の医薬品関連契約の具体的な契約条項を踏まえて、特に影響がある改正項目(売買、請負、保証等)についての改正内容を掘り下げて説明した上で、当該契約条項の見直しポイント・考え方を解説いたします。

・各契約共通の契約条項(損害賠償・解除・譲渡禁止特約)

・製造委受託契約書

・販売契約書・取引基本契約

・業務委託契約(試験委託契約等、治験契約書)


5.受講料:

年間受講(全9回)をお申し込みの会員会社については、一口(50,000円)につき、各回4名まで追加費用なく受講できます。それ以上の受講および単回受講の場合は、各回7,000/人の費用を申し受けます。

受講料は、事務局より追ってお送りする請求書にしたがって、お振り込み頂きます。


6.申し込み:

メールでご案内の医法研WEBサイトよりお申し込みください。

 


()・本講座は、登録会員はもちろん、登録会員以外の会員会社の従業員等の皆様もご参加いただけます(会員会社に在籍のまま、グループ会社等、他社に出向されている方を含みます)。会員会社以外の方は、ご参加いただけませんので、未入会の医薬品企業、医薬品関連企業(医薬品原体製造、CRO、医療機器、再生医療等製品、臨床検査受託など)、また、会員会社のグループ会社におかれては、当会への入会、登録をご検討ください。

・「年間登録」いただいた会員会社は、毎月の講座に、4名まで、受講できます。当月の参加者が4名を超える場合も、「単回受講」により、ご参加いただけます。奮って、ご参加ください。

・本講座の録音は、固くお断り申し上げます。

 


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