医薬品企業法務研究会

 

法務実務講座

 
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拝啓 時下 益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
標記月例会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
なお、新型コロナウィルス感染拡大防止の為、WebExミーティングにて開催いたします。
出席登録いただいた方に後日、招待メールをお届けしますので、WebExミーティングから月例会にご参加願います。

                                                敬具

                           - 記 -

日時:  

2022年10月18日

内容:  

1)  役員会報告 13:15~13:20
 

2)  特別講演Ⅰ 13:20~14:40
                            
「共同研究開発法務について」
 大江橋法律事務所 弁護士 重富 貴光 氏

医薬分野においては、共同研究開発が盛んに行われています。共同研究開発には、産学連携・海外企業との協働を含め、多種多様な類型が存在します。

本セミナーでは、共同研究開発について、〈1〉進め方・手順、〈2〉関連契約(秘密保持契約・LOI・共同研究開発契約)作成・交渉、〈3〉法的諸問題(成果帰属・権利化・実施条件)及び〈4〉紛争予防・処理を取り上げ、法務面から留意すべき事項を紹介・解説させて頂きます。


3)  休憩    14:40~14:45

 
4)  特別講演Ⅱ 14:45~16:05

 
「優越的地位の濫用と下請法の最新の運用状況とコンプライアンス」
 第一法律事務所 弁護士 三木 賢 氏  


独禁法の優越的地位の濫用規制と下請法は、近年、積極的な運用が図られることが謳われていましたが、その後も、新型コロナウイルス感染症やウクライナ情勢を踏まえた原料価格の高騰や円安により苦しむ下請事業者が増えていることから、今後、ますます積極的な運用が予想されます。

そこで、今回は、優越的地位の濫用規制・下請法に関する最新の運用状況やトピックに加え、コンプライアンス体制の在り方についてご紹介いたします。


 

5)  休憩      16:05~16:20


6)  部会発表  16:20~17:30

 関西第一研究部会
 「まだ遅くない! 一から学ぼうINCOTERMS


国際取引関係の契約審査業務をしているとよく見かけるINCOTERMSやFOBなどの貿易条件。その都度、書籍等で貿易条件の内容を確認するけれども、全体像についてはいまいち理解できていないという方も一定程度いらっしゃるかと思います。今回の月例会発表では、INCOTERMSの法的性質などを踏まえた各貿易条件の詳細の説明とともに、利用する際の注意事項を確認し、皆さんの今後の業務の一助になることを企図しています。



(お願い) 
1.出欠回答につきましては、締切日までにご返答下さい。会員専用ページ>→出欠確認 
2.登録会員は、当会会員専用ウェブサイト上で、出席お申込みいただければ、ご参加いただけます。 
3.登録会員以外の会員会社の従業員等は、登録会員の代理として、当会会員専用ウェブサイト上で申込みいただくことにより、代理出席できます。代理出席いただけるのは、会員会社の従業員等の方です。会員会社に在籍のまま、グループ会社等、他社に出向されている方を含みます。 
4. 会員会社の登録会員の人数枠を超えて、会員会社の従業員等が出席される場合には、お一人 5,000円の参加費を頂きます。
5.上記以外の方は、参加費をお支払いただいても、参加いただけません。未入会の医薬品企業、医薬品関連企業(医薬品原体製造、CRO、医療機器、再生医療等製品、臨床検査受託など)、また、会員会社のグループ会社におかれては、当会への入会、登録をご検討ください。 


 11月は11月15日(火)に開催予定です。



会員専用ページ

 
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