医薬品企業法務研究会

 

法務実務講座

 
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2020年11月

医薬品企業法務研究会

法務実務講座12月度のご案内

会事催行教育研修委員会

謹啓

貴社ますます御盛栄のこととお慶び申し上げます。

第6回法務実務講座(12月16日)は、下記の通り、森・濱田松本法律事務所 岡田淳氏を講師にお招きし、「医薬品業界における個人データ利活用をめぐる国内外の動向」と題し、ご講義頂きます。

謹 白

 記 

 

1.日 時:

2020年12月16日(水) 930分~1230


2.Web開催

Web会議システム(Webex Meetings)を活用したwebinar方式での講座になります。

出席登録いただいた方に後日、招待メールをお届けいたしますので、そちらからご参加願います。


3.演 題:

「医薬品業界における個人データ利活用をめぐる国内外の動向


4.講 師:

森・濱田松本法律事務所 弁護士 岡田淳 氏

〈講師からのコメント〉

ヘルスケアデータの利活用をめぐっては、国内外の個人情報保護法制の最新動向を常に注視する必要があります。直近の動向だけをみても、国内では2020年6月5日に改正個人情報保護法が成立し、ここ数ヶ月で改正法における複数の論点につき検討の方向性も徐々に明らかになってきたほか、来年にも再び個人情報保護法を改正する方向での議論が活発化しています。また、国外では、2020年9月のブラジルにおけるLGPDの施行、2020年10月の中国における個人情報保護法案の公表、2020年11月の米国カリフォルニア州におけるカリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)を強化するCPRAの住民投票での可決など、重要なトピックが目白押しの状況です。

本講演では、これらの国内外の個人情報保護法制の動向を概観しつつ、医薬品業界におけるデータ利活用の論点を検討します。

       

5.受講料:

年間受講(全9回)をお申し込みの会員会社については、一口(50,000円)につき、各回4名まで追加費用なく受講できます。それ以上の受講および単回受講の場合は、各回7,000/人の費用を申し受けます。

受講料は、事務局より追ってお送りする請求書にしたがって、お振り込み頂きます。


6.申し込み:

メールでご案内の医法研WEBサイトよりお申し込みください。(お申込み〆切日:12/8(火))

登録会員以外の方がお申込みの場合、メールアドレスの入力をお願いします。


 


()・本講座は、登録会員はもちろん、登録会員以外の会員会社の従業員等の皆様もご参加いただけます(会員会社に在籍のまま、グループ会社等、他社に出向されている方を含みます)。会員会社以外の方は、ご参加いただけませんので、未入会の医薬品企業、医薬品関連企業(医薬品原体製造、CRO、医療機器、再生医療等製品、臨床検査受託など)、また、会員会社のグループ会社におかれては、当会への入会、登録をご検討ください。

・「年間登録」いただいた会員会社は、毎月の講座に、4名まで、受講できます。当月の参加者が4名を超える場合も、「単回受講」により、ご参加いただけます。奮って、ご参加ください。

・本講座の録音/録画は、固くお断り申し上げます。

 

以上



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