医薬品企業法務研究会

 

法務実務講座

 
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医法研6月度月例会開催のご案内



拝啓 時下 益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
標記月例会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
なお、新型コロナウィルス感染拡大防止の為、WebExミーティングで開催いたします。
出席登録いただいた方に後日、招待メールをお届けしますので、WebExミーティングから月例会にご参加願います。

                               敬具

          - 記 -

日時:  

2021年6月15日(火) 13:15~17:25【web受付13:00~】

内容:  

1)役員会報告 13:15~13:20
 

2)特別講演Ⅰ 13:20~14:40

 ニューノーマル時代のコンプライアンス」
 KPMGコンサルティング ディレクター 水戸 貴之 氏

コロナ禍をはじめ、ESG/SDGsやDXの潮流等を受け、各企業を取り巻く環境は著しく変化しています。

本講演では、関心が高まっているコンプライアンスリスク、及び、各企業に求められる対応について、

各国のコンプライアンスに関するガイドラインや先進的な事例も交えて解説します。


3)休憩 14:40~14:45

 

4)研究部会発表 14:45~15:55

 日本と米国における発明者認定」

 知的財産権問題研究部会

日本と米国における特許上の発明者の扱いについて、近時の判例などを踏まえつつ制度の違いや注意すべき点などを整理し、発表を行います。


5)ブレイク 15:55~16:05

 

6)特別講演Ⅱ 16:05~17:25

 会社法とコーポレートガバナンス・コードの潮流-最近の改正とその基底」

 中村・角田・松本法律事務所 弁護士 倉橋 雄作 氏

今年は令和元年改正会社法が施行され、コーポレートガバナンス・コードの改訂も予定されております。内部統制システムの構築・監督や経営課題への対処など、取締役の職責を考えるうえで重要な判例・裁判例も続いております。さらには、ESGへの取組みがますます強調されるようになってきました。こうした実務動向のなかで、法務にはどのような役割がより期待されていくのか。コーポレートガバナンスの潮流とその基底を考えるうえでのキーワードとして、「監督と執行の分離」、「適切なリスクテイク」、「ステークホルダーの利益」を取り上げ、いま求められるリーガルマインドについて考えていきたいと思います。また、企業に対し、一方では資本効率や収益性の向上を求めつつ、他方でESGやサステナビリティへの取組みを強く要請し始めたコーポレートガバナンス・コードに矛盾はないのかという問題意識のもと、「ESGとリーガルマインド」というテーマも取り上げたいと思います。







(お願い) 
1.出欠回答につきましては、締切日までにご返答下さい。会員専用ページ>→出欠確認 
2.登録会員は、当会会員専用ウェブサイト上で、出席お申込みいただければ、ご参加いただけます。 
3.登録会員以外の会員会社の従業員等は、登録会員の代理として、当会会員専用ウェブサイト上で申込みいただくことにより、代理出席できます。代理出席いただけるのは、会員会社の従業員等の方です。会員会社に在籍のまま、グループ会社等、他社に出向されている方を含みます。 
4. 会員会社の登録会員の人数枠を超えて、会員会社の従業員等が出席される場合には、お一人 5,000円の会場整理費を頂きます。
5.上記以外の方は、会場整理費をお支払いただいても、参加いただけません。未入会の医薬品企業、医薬品関連企業(医薬品原体製造、CRO、医療機器、再生医療等製品、臨床検査受託など)、また、会員会社のグループ会社におかれては、当会への入会、登録をご検討ください。 

※7月度月例会は、7月13日(火)にWebExミーティングにて開催の予定です。



会員専用ページ

 
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